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どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように。

『どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように』

昨日、たまたまNHKのEテレ「心の時代」で昨年暮れに逝去されたノートルダム清心学園理事長だった渡辺和子さんのことを一時間にわたって拝聴しました。渡辺和子さんが「2.26事件」で陸軍若手将校に殺害された渡辺教育総監の娘さんであったことも、恥ずかしながら初めて知りました。

番組は渡辺教育総監にとどめを刺した陸軍少尉の弟さんと渡辺和子さんとの交流を記録したドキュメンタリーでした。
事件から50年が経ったときに出会ってからのお二人の交流を描いたものでした。その50年の集いのとき、なんと渡辺和子さんは自分の父を射殺した将校の墓に参っていたのです。将校の弟さんは事件の後、現在に至るまで悩み苦しんでこられましたが、渡辺和子さんとの交流で心落ち着いた日々を過ごしてこられたようです。

渡辺さんが理事長をしておられた学園の玄関ホールの壁に一枚の色紙が掲げられていました。
その色紙には、「どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように」という詩が記されていました。私はこの言葉に妙に惹かれじんときました。そうなのだ、世の中を生きる中でどんな不幸に出会っても人を恨まず「感謝」の心が一番大事なんだということが、この歳になって砂が水を吸い込むように体に浸みわたっていきました。


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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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