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潮目はいつ変わったのか。

昨日のブログでも述べたとおり小池新党への「風」向きは急激に変わってきています。
変わった理由についてメディアはこぞって、小池さんが「民進党全員を受け入れる考えはさらさらない・・・」とか「考えが合わない人は排除する・・・」と話した言葉遣いが最大の背景だと連日報道してきたようです。

しかし、私はそうは思いません。小池さんと会談した前原代表のいつもながらの幼稚な勘違いで「全員合流」と民進党議員に説明したことが間違いの元であり、小池さんの二つの発言は小池さん側としては極めて筋の通った立場・考えであると思います。
それを小池さんの発言が上から目線の尊大な態度であるとの印象を異口同音に伝えたステレオタイプのメディアの解釈は間違っていると思っています。

風向きが変わり潮目が変わったのは、小池新党の政策能力がどういうものか国民が分かってきたからだと思います。数合わせのための公認候補決定がもたつき公示前日にやっと233人を超える公認候補が決定した。どこの誰やら、どんな政治能力があるのかもさっぱりわからない連中がとにかく数を揃えるためだけに公認されたことはあまりにも見え見え。その間、原口前議員は小池新党に愛想を尽かし、ほかにも小池新党に入ったことを後悔している前議員がいるとか、さらに都民ファーストの側近都議2人が離れるなどしました。
もう一つ、「三都物語」などと相変わらず情緒的な雰囲気や「空気づくり」を仕掛けたこと、これも国民の不信を助長したと思います。
小池さんは最後の最後まで「空気」で勝てると思った。そのための策を弄し過ぎた。

小池さんは第二次世界大戦中の日本軍の組織論的研究である「失敗の本質」を愛読しているそうだが、みずからも同じような失敗を体現したと思われる。

最後の最後に国民の信頼を得るのは、目的に向かう「愚直」なまでに真摯な態度ではあるまいか。
(安倍総裁が選挙運動中、「愚直」という言葉をさかんに使っているが、安倍政権の態度は決して「愚直」とは思わない。「愚直」とはもっと真面目で誠実でクリーンな態度である。)
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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