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阪神タイガースの勝利と「ビールいかがですかー!」

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息子から9日の甲子園球場でのプロ野球交流戦「阪神vs.ロッテ」のネット裏最前列、テレビに映る正面の席のチケットをもらった。大学時代の友人を誘って行ってきました。

私は高校野球ファンで、春センバツや夏の全国選手権大会に2~3日は通うが、対戦カードやお目当ての選手は当然ながら、もう一つの楽しみは「ビールいかがですかー!」のスーパードライガールである。

みんなよく似たかわいいギャル揃いである。大体が甲子園球場と契約している売店の直接雇用アルバイトであるが、中には派遣会社が雇用している派遣社員もいる。背負っているビールタンクは15kgもあるそうだ。それを担いで通路の階段を上り下りするわけだ。500mlのビール21杯分らしい。みんななかなか愛想を振りまく。彼女たちはリピート注文の声をかけてもらおうと、客を惹きつける工夫をしているのだ。買いそうな客とそうでない客もちゃんと見分けている。出来高払いの商売で売上を伸ばす原点だ。先日テレビでみたが、一番売っている子は190杯も売るそうだ。

ゲームは9回裏、マートンの逆転サヨナラ2ランで劇的な勝利。この日はビールもかなり売れたと見る。そのわけは、トイレに行くと女性トイレ並みかそれ以上に長蛇の列。飲みまくっては溜まっているのだろうなと感心する。これじゃあ、どんなに少ないビアギャルでも100杯は売っているだろうなと思う。

やっぱ、景気回復は気分に支えられた旺盛な需要だよとつくづく思う。大した内容のないスカスカの成長戦略よりも、阪神タイガースの活躍とスーパードライガールの売り方を見ているほうが、よほど元気が出てくる。感動的な勝利の後はまっすぐには家に帰ったりしない。梅田で祝杯だ。この経済効果はすごいものがある。安倍さんも甲子園で観戦すればいいのにと思ったりもする。どこが頑張ればどのような波及効果がでるのか、甲子園は経済学の教科書かも知れない。

勝利に酔ったファンは翌日からの仕事も気分よくして頑張るだろう。いじめや嫌がらせをしようなどとは考えもせずに機嫌のいい職場になるだろう。そんなことも考えてしまいました。
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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