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「連合」は御用組合ナショナルセンターだ。

相変わらず、「連合」はちっとも変わらない。
政労使懇談会では、政府が使用者に対して賃金アップを要請するばかりで、肝心の連合はそれを傍観し感想や意見を述べるだけ。お前ら連合が賃上げ要求とその確保の主役だろうが。労使の間で調整役をするのが政府のはずだ。にもかかわらず、連合は文句だけ言って、賃上げに向けてのエンパワーは政府にお任せ。

政府は企業の賃上げ状況を検証するという。連合はその検証結果を待つだけ。お前ら、一体何なんだ!御用組合の松下労組出身の無能役員をトップに据える連合には愛想が尽き果てた。戦わない労組は労組ではない。

その昔、松下労組は世間から御用組合と揶揄されていたが、それは当時、特定思想の幹部に占拠された体制をまともな体制に正常化したその変化の大きさが世間の眼には御用組合になったと映ったのだろう。実際には、当時の委員長の高畑敬一氏は、組合員の利益を体を張って守るという凄みがあった。労使交渉で席を蹴って執行委員を率いて闘争宣言をするという姿が幾度も見られた。彼は組合員の利益のために敢然と戦いながら、一方では労使協調もした。当時の松下労組は決して御用組合などではなかった。

しかし、ひるがえって今、P労組はまぎれもなく御用組合である。困っている組合員や悩んでいる組合員を見て見ぬふりをして、ひたすら会社側の行動に理解を示す。その最たる事実が、「追出し部屋」の黙認であり、「そのような事実は確認できなかった」という態度である。

松下政経塾出身の民主党議員と並び、松下幸之助の名を嵩に着る労組幹部は日本を滅ぼす輩だ。松下幸之助氏には救国の使命感があったのとは対照的に、古賀や政経塾出身の民主党議員は亡国の旗頭だ。幸之助さんが泣いているぜ。

連合は組合費を徴収し幹部がそれでメシを食い、労働貴族以外の何物でもない。
いやしくも労働組合ならば、使用者に対して毅然と要求して戦えよ!

「おんぶにだっこ」どころではない。賃上げも追出し部屋もすべて政府まかせ。こんな気楽な稼業はない。「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」ではない、「組合役員は気楽な稼業ときたもんだ」。
政労使懇談会はやめてはどうか。労働問題はすべて政府と使用者でやればいい。こと労働問題に関しては、もはや日本の実態は社会主義国家だ。そのことは大いなる問題なのだが、それを憂う気持ちも消えた。連合に代わる真のナショナルセンターの構築を待つしかないのだろう。

皮肉で言えば、田村厚生労働大臣が何と頼もしく見えることか。彼はまるで労働界のリーダーかのように、労働者の利益を護っている。近頃の大臣にしては珍しく純な人だ。頑張っていただきたい。
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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