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職人さんと農家の人々の誇り高き仕事ぶり。

昨年暮れも押し詰まった21日から5日間、わが家の屋根の漆喰を大修理しました。
消費税増税前の駆け込み需要で、建築関係の職人さんは仕事がびっしり詰まっていて発注してから二か月近く経ってからの着工でした。

寒い冬の屋根仕事は辛いだろうなと思い、玄関で休憩してもらうためのカセットボンベ式ガスストーブを購入して備えました。しかし職人さんはいったん暖まると外へ出るのが億劫になるからと玄関で休むことなく、夕方うす暗くなるまで一所懸命仕事をしてくれました。屋根が見事に美しくなり、実に良い仕事をしてくれ感謝の気持ちで一杯になったものです。

職人さんとしては自分が納得できる仕上がりに達成感を味わい満足されるとともに、施主から喜ばれ感謝されることが何よりの励みになると言っていました。以前にもこのブログで記したように、職人さんは自分の仕事が目に見えるだけに、完成時の満足感と誇りは一般のサラリーマンにはないものが見られます。仕事は大変だけど、羨ましいなあといつも思います。一般企業に雇用されているサラリーマン諸氏も使用者に誇れる自分のスキルを磨き磨いて、自分の仕事の完成時の姿を頭に描いて目標を達成することが、誇り高き労働者になるための要諦だと思います。

工事が完工した翌日、「JAならけん」が運営する『まほろばキッチン』へ初めて行ってきました。学校統合によって廃校となった高等学校のグラウンド跡に結構広いスーパーマーケットのような建物をつくり、JA傘下の農家のみなさんが農作物を持ち込み販売しているのです。駐車場も大型スーパー並みの広さです。NHKテレビで何度もとりあげられていたので行ってみたわけです。

広大なスペースには白菜、里芋、ネギなど野菜の種類ごとに多くの農家が出品していて、しかもスーパーの三分の一ほどの価格(多くの野菜は100円台)で手に入るのです。とれとれ野菜ばかりですから鮮度は文句なし、非常に気にいりました。次々と野菜を持ち込んでくる農家の人々も楽しそうな表情で、生産者と消費者双方が幸せを感じるマーケットでした。TPPで外国の野菜が日本に入ってきても、安全、鮮度、価格の面で日本の農家の地産地消に勝るものはないと確信しました。JAにはこのようなアイディアをどんどん展開していってほしいと思います。

職人さんの誇り高き仕事ぶり、そして農家と消費者のハッピーな関係構築を実感した昨年末の出来事でした。
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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