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地域限定社員の拡がりは結構なこと。

ファーストリテイリング社が国内パート従業員の半数にあたる1万6千人を地域限定社員に登用するそうである。何はともあれ良いニュースだと思います。

濱口桂一郎先生が提唱されている「限定正社員」がこのような形で拡がりをみせてくることは好ましい傾向だと共感します。同社は一部には暗いイメージがつきまとっていましたが、会社の成熟とともに、今回のような新鮮な動きを期待したいと思います。ほかに外食産業などにおいても正社員化の動きがあり、日本も捨てたものではないと楽観しています。

ただ、メディアに言いたいことがあります。とかく「限定正社員」問題を取り上げるのは結構なことですが、賃金は通常の正社員よりも低いなどと勝手に決めるなということです。地域や仕事を限定された社員であっても、その道のプロフェッショナルになる展望が開けるわけで、それはそれで転勤などがある正社員に勝るとも劣らない価値があるわけです。場合によっては通常の正社員よりも賃金が高くなることだって十分にありうるわけです。それを勝手に「限定正社員は通常の正社員よりも賃金は低くなる」などと世の中をミスリードしてほしくない。それは各々の企業労使が決める問題。

どうも昨今のメディアやマスコミの思慮の浅さには腹が立つことがしばしばです。
この記事を書く直前、テレビで、明日開幕するセンバツ高校野球の開会式リハーサルの様子を報じていた。毎年思うのですが、リハーサルなど報道するなと言いたい。本番をみる楽しみが半減するではないか。
ついでにもう一言。スポーツ中継、とくにプロ野球中継に解説者は要らない。ぐだぐだと煩くて仕方ない。お前の話を聞くためにテレビ見てるんじゃねえよ、と言いたい。アナウンサーも要らないくらいです。

何を伝えるべきか、何を伝えてはいけないのか、というこことをメディアはしっかりと考えてほしいものです。
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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