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『ドクターX』にみる爽快な労働者像。

テレビドラマに感動してブログを認める、これこそ私の低レベルさを如実に示すことになるわけですが、今日は『ドクターX』にみる労働者像について。

昨日から『ドクターX』の新シリーズが始まりました。私はこれが好きで先のシリーズも楽しみにして見ていました。米倉涼子のシャキッとした振舞いがとても似合う。

ドラマの内容は現実にはあり得ないフリーランスの医師の爽快な仕事ぶりを描いたものですが、その生き様は一般の労働者にとっても参考になることが少なくないと感じているのです。

その『ドクターX』の生きざまを端的に表現しているのがエンディングのナレーション。
「群れを嫌い、 権威を嫌い、 束縛を嫌い、 専門医のライセンスと 叩き上げのスキル だけが武器のドクター」   恰好いいではないか。

ドラマの人物像ではあるが、こういう生き方も確かにあると思っている。
パワハラされてどうのこうの、セクハラにあって泣き寝入り・・・・などなど被害者的に生きる労働者が昨今多いのではないでしょうか。一部の評論家、学者、さらに正義の味方ぶったNPOの連中の言説が日本をますます軟弱にしている。

戦えばいいのだ、戦うべきなのです。厳しい指導という一線を越えたパワハラを受けたならば、一発殴って唾をひっかけて辞めてやったらいい。人間として卑劣なセクハラなどを受けたなら、タマを蹴飛ばして辞めたらいい。要は、一発殴られたら二三発殴り返して辞めたらいいのです。ただし、自分の側には非がない、会社に貢献しているという自負があってのことですが。

要するに私がいつも記しているように、労働者は自分の腕を磨いて、どこでもメシを食っていけるという自信をつけておくことです。組織の中でうまく泳ぐ要領だけを身につけているようでは、相手からされるままにしかどうしようもない生き方しかないのです。

現在の日本、そのような生き方をすれば、会社を転々としなければならないと思います。でもそれが本来の生き方ではないですか。組織にしがみついて少しでも良い目をしたいという生き方は惨めではないですか。

少々極端なことを言いました。でもそれくらいの「気概」が必要だということです。
パワハラ、セクハラ、賃金不払残業などなど、NPOなんかに相談してどうしようというのですか。そんな会社へ戻りたいのでしょうか。
労働者が本当に毅然とふるまえば、日本の労働社会は少しは変わらざるを得ないと考えています。戦わず使用者の言いなりになっているから、使用者はどこまでもつけ上がるのです。

ドラマから一転、ノーベル賞を受賞した中村修二教授を引き合いに出しては誠に不謹慎ですが、中村教授は日本人離れした独特の考え方で企業と戦ったエンジニアです。中村先生はだいぶ以前から尊敬し拍手を送っていた先生ですが、その生き方は雲の上の鑑です。
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プロフィール

畠山 奉勝

Author:畠山 奉勝
1944年生まれ。電機メーカー定年後、大阪労働局監督課で指導員を担当。全国に先駆けて大学生・高校生などを対象にした若者労働法教育のレールを敷く。

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